シンフォニエッタ福岡が、3月1日の編集済み動画の公開をユーチューブで開始しました。動画は3方向からの映像を合わせて編集されたものです。音質も、イコライザー処理で向上し、聴きやすいものになっています。下の画面をクリックしてください。
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調, KV.551《ジュピター》第1〜2楽章
演奏会の全動画の編集は終わっているので、他の曲目も2〜3日中にはアップロードされると思います。シンフォニエッタ福岡のユーチューブ・チャンネルでチェックしていただければ幸いです。
小沼和夫 略歴
南米航路貨物船の船医の長男として生まれる。幼い頃は天文学、生物学を目指すが、やがて航空工学を天職と定める。中学生時代には、ラジコン飛行機に熱中している金持ちの子息達に対抗して、良く飛ぶ紙飛行機の開発に集中し、全校に紙飛行機を流行らせ、その結果麹町周辺地域のゴミ問題に発展して校長による全校の紙飛行機禁止令にまで発展する。ゴミ問題に発展したのは、開発した紙飛行機が校庭を飛び越える航続距離を持っていたためと、今でも自負している。
中学時代の理科系学生の溜まり場が音楽室であり、集まっていた学生の大半が音楽に堪能だったため、劣等感を打破するために「簡単に演奏出来て、難曲に聴こえるピアノ曲」の作曲を始める。こうして級友を音楽で騙すことに成功して作曲で味をしめ、さらに中学や高校生対象の学芸コンクール等で受賞することにより増長し、理科系科目の勉学を怠けるようになる。高等学校内での課外の作曲活動により、作曲を天職と思い込むようになり、身を持ち崩す。
フランクフルト音楽・舞台芸術大学にて合唱指揮をヘルムート・リリング、オーケストラ指揮をイルジ・スターレクに師事。聖グレゴリオの家本科、日本大学芸術学部音楽学科、活水女子大学音楽学部の各講師を務める。スケール競技F4Hクラス日本選手権、2013年度、2015年度、2位入賞。
現代から遡って過去の作品に至るのではなく、ルネッサンスから下って来てバロックや古典に至る。それが私の視点です。そのために自分の感性や人格を改造し続けています。その過程に共感していただければ幸いです。
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